ページビューの合計

2012年3月17日土曜日

はてさて・・・

今週持ち歩くカメラは、ペトリハーフ!とか言って持ち歩いていたんですが・・・
いつもカメラ突っ込んでるポケットに入れてボタンで閉じてたのに、想定外の小ささで
滑り落ち軍艦部が凹むという・・・
気持ちも凹むという・・・
やっぱり、小型のウエストポーチにしようと思った冬の日でしたorz
ペトリハーフにもストラップ金具があればなぁ。

それと、リンクにすきもの屋様が加わりました!
というか、初リンク!
自分がカメラに興味を持ち始めた時から拝見させて頂いていたブログですので
もう感激!って感じですね。
新規に様々なフイルムカメラを製造されようとされているフェルカの方でも
あります。
こんな凄い方とのリンクが自分の始めたブログとの初リンクだと思うと
今後も頑張らないとなぁ、と身が引き締まるものです。

さて、今日のカメラは、ライカです。
最初は、バルナックにしようかと思いましたが、丁度初フイルムが
あがってきたM6の記事にしようと思います。



そいつとの出会いは、都内のカメラ屋さん。
バルナック型をオークションで買っていて、全て調整必須・補償なしだったので
M型ライカは、ちゃんとしたお店で買おうと思い
初めてカメラ専門店に足を運んだのでした。

そんでこいつは、普通の展示コーナーに並んでいなくて
傷あり。B級以下品~みたいなコーナーにいました。
電池蓋に傷があって、シャッター幕も年代物だなーって感じの一品。
もちろん、機能的に問題ありません。
お金もないし、少しでも安価なコイツを買ってきたのでした。

レンズは、Mマウントをロクに持っていないので
L-Mアダプタをかましてジュピター8・エルマー9cm・ズマリット5cmf1.5を使ってます。
なんか・・・
比較的安価な部類のレンズですよね。
今後35mm一本だけ増やしてこれ以上のレンズ増加は、防ぎたいものです。
カラスコの50ミリ売らなければよかったな・・・
そういえば、買った後に調べてわかったのですが
製造年月日が自分と同じでしたw
偶然ってあるものですねぇ。
なんか、この傷の具合といいなんといい色々と思うところがあります。

Jupiter-8 50mm F2.0
リアラエース

Jupiter-8 50mm F2.0
リアラエース

このカメラについて自分が感じたことは(まだフイルム一本しか使ってないけれど)
安心して使えるカメラということですね。
今まで持っていたカメラよりも精緻な感じがします。
M型ライカは、M3を使うまで語るな!とか聞いていましたが
知らなければ別に知らないでいいと思います。
だって、今持ってるだけで幸せだもの。(とか素人がほざいてみる)

コイツに不満を示すならば、ファインダーがハレーションを起こして
合焦できなくなる時があることですかね。
この問題をなぜライカは、リコール修理しなかったのかな、って思うくらいです。
M6より数十年以上前のContaxⅡのほうが合焦させやすい場合すらあるというorz

ですが自分にとっては、豚に真珠的なカメラであることまちがいなしです。
一昔前なら手に入らない値段だったのに現在手に入ることを喜ぶべきか
そのような値段になったことに危機感を抱くべきか。
自分は、半分半分ってところですかね。

まぁなんにせよ、楽しめるうちに楽しみます^^

0 件のコメント:

コメントを投稿