どうして自分は、こんなにもフイルムカメラにハマってしまったのだろう。
小さい頃から、写真を撮るのは好きだった。
(あの頃から腕前が上がったとは思わないが)
親のカメラを借りてピンぼけ写真を量産していた気がする。
あの頃は、親のコンパクトカメラを借りてトカゲとか蛇ばっか撮っていたような。
初めて自分のカメラと呼べるようなモノは、中学に入ってからだった。
叔父からZ-70Pを貰ったのだ。
当時は、お金がなくてなかなか撮れなかったが、修学旅行に遠出に
大活躍だった。
その後、大学生になり初めてコンデジを買ってもらった。(当時は、バイトをしていなかった)
ジャパネットた◯たで買って、すぐに故障して修理行きだったけれど
コンデジと呼ばれるものであった。
特に、不満は感じていなかったし今でも現役バリバリである。
では、いかようにしてフイルムに進んでいったのだろうか。
きっかけは、何かの映画だったろうか。
実は、思い出せない。だがしかし、間違いないことがある。
一番最初のカメラは、FEDだった。
ライカを買おうとしてお金がなく、安かったコイツを買ったのだ。
(ちなみに、修理代合わせたらライカと同じ値段になった。)
当時、フードを付けるとかいった知識すらなく、フイルムの特性も知らず
安物ばかり使っていた。
ちなみに、当時買った業務用100×100パックは、もうすぐで終わる。
約9ヶ月だったろうか。
次に、ゾルキを買った。
そして、ライカを買った。
4×4にも手を出した。
6×6に手を出した。
そして6×7にも手を出し
ミノックス・110にも手を出し
シングル8にも手を出した。
そしてデジイチにも手を出した。
どれもこれもとても楽しかった。
そして、金はなくなった。
でも、あまり後悔していないのは、やはり楽しいからだろう。
備忘録も兼ねて所有するカメラを書こうと思う。
ライカLマウント
FED-1/Ⅲa/Ⅲc/Ⅲc(水没品修理)
ライカMマウント
CL/M6
RFContax
ContaxⅡ
コンパクト
フジの?/スメナ8M/現場監督28ECO
ハーフ判
ペトリハーフ/ペンF/B&H ダイアル35
110
ナショナルC-T1
ミノックス
ミノックスB
二眼レフ
マミヤC33/ヤシカ44
一眼
Z-70P
中判一眼
アサヒペンタックス6×7
KIEV88
ペンタコンシックスTL(初期型?)
シングル8
ZC1000
デジタル
オリンパスコンデジ/SD15
フイルムが減少して、半年も経ってないのにどれもこれも市場相場が一気に
下がってしまった。
けれど自分は、今ある機材で(コレ以上増やさないで)色々と撮影したいと思う。
しかし、リアラエースは終了し、コダックもリバーサルをやめてしまった。
シングル8も、もうすぐオシマイだ。
でも、出来る限り頑張りたいと思う。(疲れて最後がメチャクチャ^p^)
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