最近、ツイッターの方で「Qすげえ!」とか「SD15で感じていた不満点がほぼない!」とか
まぁ崇拝にも捉えかねられないツイートをした所
結構な数のツッコミがあったので、どうしてそんなことを書いたのか明らかにしたい。
その際、前提条件として
・レンズ交換ができるデジタルカメラは、SD15しか持っていなかった
・SD15では、f2.8クラスまでのズームレンズしか持っていない
・知識不足
・所有者のへっぽこの撮影技術と資金力
・使いこなせていないだけだろjk
・人によって向き不向き、使い方が違う
・etc
等々があるので、それを知ってもらった上で見て頂きたい。
批判や間違ったことがあるだろうが、あくまで自分の意見である。
まず、SD15に対してなにが不満だったのか?と言うことであるが
1.以前より所有していたコンパクトデジタルカメラよりもAFの迷いやズレがあった
2.ISO400辺りから目立ちだすノイズ
3.信頼出来ないAWB
4.135のフィルムカメラばかり持っていたのでファインダーが見づらい
しかもライブビューができない
5.晴天屋外専用機と化していた
6.カバーがあるのになぜかホコリが結構な頻度で、気をつけていても入る
という点があげられる。
それがPENTAXのQでは
1.夜の室内でもある程度の精度と、所詮コンデジと同じ合焦だし、と許容できた
2.ISO3200でも、2L判くらいまでなら許容できた
3.AWBがかなり正確だった
4.MFアシストがあり、使いやすかった
5.飲み会の席のような暗所でもキレイに撮れた
6.ダストリダクション?機能がある
等のことから、Qすげえ!となったのである。
そんなこと思うのならSDシリーズなんて買うなよ!って言われるところだと思いますが
当時の購入基準(予算):安価に広角と望遠のズームが揃ったデジイチ!
だとSD15がたまたま引っかかって、ろくに調べもせず買った自分がいるので
そこら辺へのツッコミは、甘んじて受け入れる次第である。
ちなみに、SD15について悪く書いていると受け止めた人もいるみたいだが
あくまで、自分の意見であり、多種多様な、批判を含む意見を受け入れられない人は
自分の視野を狭くしているだけだと思って頂きたい。(自戒も含めて)
SD15は、晴天の屋外であれば、発売から時が経た今でも
十分に通用する機種であると信じている。
気軽に撮ってきれい!では決してないものの、腰を据えて撮るのならば
自分のような未熟者にもいい結果を出してくれるカメラである。
最後に、今まで比較してきているのでアレだが
QとSD15では、比較する意味がないと思っている。
使用目的・設計思想・カテゴリーからして、方向性が全く違うのであるから
当然とも言える。
それぞれに短所・長所があり、お互いにそれを拒絶するのは、ナンセンスである。
(お前が言うな?)
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