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2012年4月18日水曜日

ContaxⅡとM6


ContaxⅡとM6
改め、フードの有無の大切さ


修理からあがってきたContaxⅡとライカM6で撮った写真を並べてみる。
フィルムは、どちらも業務100

まずは、ContaxⅡから
レンズは、全てイチゴゾナー
歓喜寺にて
江戸彼岸桜

秋葉原の側で
煉瓦と桜も似合うと思う。

これも、歓喜寺の江戸彼岸桜
小さいが、まとまっていて見応えがある。

お次、M6

球場の側の小道
もう少し晴れていてほしかった。
ズマリット50ミリf1.5

源平桃と言うらしい。
ツイッターでフォロワーさんが
教えて下さいました。
紅白半分ずつで綺麗でした!
エルマー90ミリf4(L)

ここで、今回の実験
同じ50ミリでf値も1.5だけれど、同じ絞りで撮り比べたらどうだろう?
というものである。
上がContax2のイチゴゾナー
下がM6のズマリット(L)
写真を撮った後で気がついたのであるが、ゾナーにはフードをつけていたが
ズマリットには、フードをつけていない。
これでは、同じ条件でないので意味が無い・・・!
とはいえ、せっかく撮ってみたので掲載するものである。
ほぼ同じ構図にしたつもりだったけれど、かなりずれていたorz
今度は、三脚も使って万全を期したい。

絞り8固定


真っ先に思うのは、ホワイトバランス
ゾナーのほうが白っぽく、M6のほうが暗く見える。



ここまで書いていて、すでに実験の意味はなかったと
思った。やはり、フードを用意して対象実験にしなくては
いけなかったのだ。



今回の結果わかったのは、フードの有無がどれだけ結果に影響を及ぼすか
という一点につきた。
この差は、やはりとても大きいのだと認識した。

ズマリット用のフードは、高いが買わねばならぬ。
お財布と相談して購入しよう。
・・・恐らく、再来月まで買えないだろうなぁorz

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