改め、フードの有無の大切さ
修理からあがってきたContaxⅡとライカM6で撮った写真を並べてみる。
フィルムは、どちらも業務100
まずは、ContaxⅡから
レンズは、全てイチゴゾナー
歓喜寺にて 江戸彼岸桜 |
秋葉原の側で 煉瓦と桜も似合うと思う。 |
これも、歓喜寺の江戸彼岸桜 小さいが、まとまっていて見応えがある。 |
お次、M6
球場の側の小道 もう少し晴れていてほしかった。 ズマリット50ミリf1.5 |
源平桃と言うらしい。 ツイッターでフォロワーさんが 教えて下さいました。 紅白半分ずつで綺麗でした! エルマー90ミリf4(L) |
ここで、今回の実験
同じ50ミリでf値も1.5だけれど、同じ絞りで撮り比べたらどうだろう?
というものである。
上がContax2のイチゴゾナー
下がM6のズマリット(L)
写真を撮った後で気がついたのであるが、ゾナーにはフードをつけていたが
ズマリットには、フードをつけていない。
これでは、同じ条件でないので意味が無い・・・!
とはいえ、せっかく撮ってみたので掲載するものである。
ほぼ同じ構図にしたつもりだったけれど、かなりずれていたorz
今度は、三脚も使って万全を期したい。
絞り8固定
真っ先に思うのは、ホワイトバランス
ゾナーのほうが白っぽく、M6のほうが暗く見える。
ここまで書いていて、すでに実験の意味はなかったと
思った。やはり、フードを用意して対象実験にしなくては
いけなかったのだ。
今回の結果わかったのは、フードの有無がどれだけ結果に影響を及ぼすか
という一点につきた。
この差は、やはりとても大きいのだと認識した。
ズマリット用のフードは、高いが買わねばならぬ。
お財布と相談して購入しよう。
・・・恐らく、再来月まで買えないだろうなぁorz
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