先日、現在居住している千葉県は、「有数の隧道王国である」という記事を見つけ
早速行ってみた。
自分は、オレンジ色が好き=ナトリウム灯が大好きなので、まず手始めに
奥米隧道なる隧道を訪れることにした。
この隧道に関しては、諸先輩方のブログやサイトで詳しく掲載されているので
詳細は、そちらでぜひ見て欲しい。l
奥米隧道の入り口
おぉ、これはいいオレンジ!と1人喜んでいたのですが・・・・・・
まっすぐ進むと、隧道の切れ目に出ます。
この空間の寂しさたるや、なんとも言いがたいものがあります。
奥側の入り口
元々は、つながっていたらしいですね。
一人歩ききけんの文字が恐ろしいです。
奥側の隧道では、水がぽちゃん・・・ ポチャン・・・としたたり、1人歩きの
自分の恐怖心を煽ります。
こええよ、肝試しとか嫌いなんだよ・・・
丁度、冷え込み始めた時間帯だったので、恐怖心のボルテージがちびちび上がっていきます。
奥側の隧道には、穴が2つあります。
アンバーのライトで照らしながら覗いてみると、水が溜まっている。
水は澄んでいるものの、ゴミが浮いていてきちゃない。
さぁ、出口だ・・・
といいつつ、メンタルがやられていたので出ないで終わったのでした。
↑NikonDf/24-85mmD
↓KOWA SUPER 66
後日、友人ともう一度チャレンジしてきた。
もはや、恐怖を感じていたのでチャレンジと言う言葉が相応しい
↓GR
(今度は、明るい時間に来たゾ)
友人とふざけながらであったので、あまり怖くなかった。
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隧道からの脱出 |
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脱出完了・・・ |
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再突入! |
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「おし、行くぞぉ」 |
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「後方から水攻めのような音がっ!!」
「逃げろ!車だっ!」
(この後、ちゃんと端に避けました) |
今回は、ちょっと奥にある奥米台隧道まで行くことにする。
が、途中で道を間違えた。
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「コレが奥米台隧道かぁ!?アァァン!!?」
抗議のI氏 |
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とはいえ、これも素掘りの隧道でした。
ただ、どこにつながっているんだこれ・・・ |
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逃亡犯を確保セヨ! |
気を取り直して、奥米台隧道へ
奥米台隧道は、奥米隧道と比べると、しっかりと舗装がされていて
傾斜もなく、近代的に感じました。
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うーん、なんかイイゾォ |
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まるで、地下施設への入り口だ・・・ |
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「イクゾッ!」
!!? |
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「敵はどこだ?」 |
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カツーン
「!」 |
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「出口だ、気をつけろ(小声)」 |
と、人がいないことをいいことに、散々遊んで「おくごめだいずいどう」を
踏破したのでした。
とりあえず、初めての隧道行は、成功裏に?幕を下ろしました。
今後、MTBの整備をして色々なところに行きたいと思います。
※GRで撮った写真は、クロスプロセス等があるので、元の色調とことなっていたりします。