先日、実家に帰省する機会があったので、その際に撮った写真で更新をば
相も変わらず、マツバギクが咲き誇っていた。
初夏にかけて実家に帰ると、幼少より変わらない色に実家に帰ったことを実感する。
なかなかどうして、子供心というものはどこかにくすぶっているようで、帰る際に
思わずへび花火なんぞを購入してしまった。
幼少時には、へび花火とパラシュートの出る花火が好きで好きでたまらなかった。
裏庭では、あじさいが丁度満開というところだった。
このあじさいも幼少時より変わらない。
こうも変わらないものばかりであったが、大きく変わってしまったことがあった。
今回の帰省のきっかけとなったことであるけれども、小学生の時から飼っていた
犬が死んでしまったのであった。
ウチの犬は、基本的に短命なことが多く、10年以上生きた例はなかったそうだが
今回は、前の犬がフィラリアにより相当苦しそうな死を遂げたそうで、同じ轍を踏むまいと
可愛がり、可愛がりをしていたので10年以上も長生きをしてくれた。
悲しいの一言、一文で表せない。
締まらないものの、書き連ねたかったことをだらだらと書いて今回の更新終わり!
RICOH GR(Jpegママ)