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2013年2月27日水曜日

自分がQすげぇ!ツイートをした理由

最近、ツイッターの方で「Qすげえ!」とか「SD15で感じていた不満点がほぼない!」とか
まぁ崇拝にも捉えかねられないツイートをした所
結構な数のツッコミがあったので、どうしてそんなことを書いたのか明らかにしたい。

その際、前提条件として
・レンズ交換ができるデジタルカメラは、SD15しか持っていなかった
・SD15では、f2.8クラスまでのズームレンズしか持っていない
・知識不足
・所有者のへっぽこの撮影技術と資金力
・使いこなせていないだけだろjk
・人によって向き不向き、使い方が違う
・etc

等々があるので、それを知ってもらった上で見て頂きたい。
批判や間違ったことがあるだろうが、あくまで自分の意見である。


まず、SD15に対してなにが不満だったのか?と言うことであるが

1.以前より所有していたコンパクトデジタルカメラよりもAFの迷いやズレがあった
2.ISO400辺りから目立ちだすノイズ
3.信頼出来ないAWB
4.135のフィルムカメラばかり持っていたのでファインダーが見づらい
 しかもライブビューができない
5.晴天屋外専用機と化していた
6.カバーがあるのになぜかホコリが結構な頻度で、気をつけていても入る

という点があげられる。

それがPENTAXのQでは
1.夜の室内でもある程度の精度と、所詮コンデジと同じ合焦だし、と許容できた
2.ISO3200でも、2L判くらいまでなら許容できた
3.AWBがかなり正確だった
4.MFアシストがあり、使いやすかった
5.飲み会の席のような暗所でもキレイに撮れた
6.ダストリダクション?機能がある

等のことから、Qすげえ!となったのである。

そんなこと思うのならSDシリーズなんて買うなよ!って言われるところだと思いますが
当時の購入基準(予算):安価に広角と望遠のズームが揃ったデジイチ!
だとSD15がたまたま引っかかって、ろくに調べもせず買った自分がいるので
そこら辺へのツッコミは、甘んじて受け入れる次第である。

ちなみに、SD15について悪く書いていると受け止めた人もいるみたいだが
あくまで、自分の意見であり、多種多様な、批判を含む意見を受け入れられない人は
自分の視野を狭くしているだけだと思って頂きたい。(自戒も含めて)
SD15は、晴天の屋外であれば、発売から時が経た今でも
十分に通用する機種であると信じている。
気軽に撮ってきれい!では決してないものの、腰を据えて撮るのならば
自分のような未熟者にもいい結果を出してくれるカメラである。

最後に、今まで比較してきているのでアレだが
QとSD15では、比較する意味がないと思っている。
使用目的・設計思想・カテゴリーからして、方向性が全く違うのであるから
当然とも言える。
それぞれに短所・長所があり、お互いにそれを拒絶するのは、ナンセンスである。
(お前が言うな?)


2013年2月21日木曜日

PENTAX Qが北!

おじさん「ボタン小さくて使いにくいからもらってくれないか?」
的なノリでやってきたQさん
本体を受け取りに行く前から02しかないということで
01レンズを買ったりしてwktkしながら待ってましたw



そうして引き取って来たQさん



なんか銀色に見える……
そうです、予約しておきながらキャンセルをしてしまった
あのLimitedSilverのQなのです!
万々歳ですね!

コンパクト!


説明書がない以外は、キレイなものでバリバリ使えそうです!
というわけで、一日説明書も読まずに持ち歩いた感想をば

1.操作性
ボタンがちいさくて使いにくい!
爪を切ったばかりなので本当にボタンが押しにくいorz
メニュー画面等は、直感でいじっても使えるレベルで◯
グリップ性も思ったより悪くなく良い感じb

2.機能性
BCは、ちょっと使いにくい。
各種モードに関しては、慣れるまで苦労しそう。
ただ、簡単に色々なモードを使えるのが楽しい。
ダストリダクション・手ぶれ補正などが付いていることに感動

3.バッテリー
満充電でRAW+jpegで150枚ほど
試写をしていてたくさん撮ったので物足りなく感じる。

4.液晶
可もなく不可もなく

5.画質
この大きさで頑張っていると思う。

6.交換レンズ
単焦点高級な方のマウントの広角・魚眼を望む。

拡大すると、さすがに粗が目立つものの
縮小したりすることを考えれば十分な画質





結構雰囲気出てる……




ドラマチックアートは、一歩間違うとくどい

ソリッドモノカラーで赤を抽出

夜に撮っても面白いかもしれない。

BC中 BCは、意図した結果になりにくいのでちょっと使いにくい印象

ボケもそんなに悪くないんじゃないだろうか?
コンデジサイズだとあまりボケないと思っていたがそうでもなさそう。


猫神社にて
そういえば、賽銭箱を開けていたおばちゃんがぼやいていたけれど
ガムで賽銭を取ろうとする不埒者がいるらしい。
指に装着したような形のガムがボロボロ出てきていた。

色抽出も面白い

今の所の感想としては、いろいろなモードで遊べる超高級トイカメラといったところ
固くならずに楽しんで撮る楽しさがある素敵なカメラだと思います。